2015年の花粉飛散状況ですが、スギ花粉については
西日本では収束に向かっています。
まだこれからヒノキ花粉に飛散が始まりますから
油断はできませんが、スギだけに反応する人にとっては
ひと安心といったところですね。
ところが・・・、
今度は
「PM2.5」という、嫌～なニュースが出てきました。
お子さんや妊娠中に方も安心して使える！！
副作用の心配が一切無い、最新のアレルギー性鼻炎対策法を
あなたは、ご存じですか？
１回たったの４分３０秒、１日３回！簡単に出来て、全然痛くない！
有名人も使っているその方法とは？
PM2.5と花粉症の関係は？
今さらですが、
花粉症は体内に侵入した花粉を身体から排出しようとする、反応です。
人間の体には免疫機能があって、ウイスルや菌などを攻撃したり
排出しようとしたりします。
つまり、それが
花粉であろうと「PM2.5」であろうと反応するということです。
もちろん、同じような反応が起こるとは限りませんが
悪影響があるということだけは、間違いありません。
対策は、結局・・・
花粉症と特に相性が悪い「PM2.5」。
では、対策はどうすればいいでしょうか？
「PM2.5」対策といっても結局は・・・、
花粉症対策と同じです。
・部屋の窓を開けない
・洗濯物は室内に干す
・外出を避ける
・マスクを着用
・外から帰ったら服を着替え、うがいをする
・・・
空気中に漂う物質を体内に入れないための対策ですから
花粉症対策と変わりません。
ただ、花粉症ですでに鼻やのどに炎症を起こしている人は
通常の状態なら反応しない「PM2.5」にも、強く反応しています可能性があります。
ですから、スギ花粉がおさまって症状が無くなっていたとしても
まだ、症状が出やすい状態だった場合
「PM2.5」で症状がぶり返すかもしれません。
花粉がおさまっても、「PM2.5」情報には要注意です。
人気記事ランキング
【1位】→花粉症2015 今年の花粉症にに効く薬は？
【2位】→最新の花粉症対策！「バイオネット」
【3位】→花粉症2015 目薬は市販薬でも良い？
【4位】
→花粉症2015 子供用の花粉症市販薬ってあるの？
【5位】
→花粉症2015 花粉症用目薬は市販のものでも問題ない？
2015-03-22 20:43
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
共通テーマ：健康
コメント 0